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2019-08-05

工工四の活用と着付けに看板 トロフィーとか

宮絃会関西支部 堺教室

たっちゃんです。

ここの所、稽古日には必ずどなたかが見学・体験に来られる様になり、教室はますます賑やかになっております。

堺教室がスタートして四ヶ月、私にも、いつの間にか沢山の後輩が出来て嬉しい限り、先輩らしくと気を引き締めておる次第です。

今日の唄三線

宮絃会関西支部 堺教室

本日のお稽古は、前半毛利先生に自分の課題曲を見てもらう、後半は全員で、安里屋ユンタになりやまあやぐ、豊年のうた、他、おなじみの唄を斉唱しました。

おなじみとは言え、毛利先生のなりやまあやぐと、私のなりやまあやぐは何から何まで違います。入門したての方はまだまだたどり着かないのも当然でしょう。斉唱は斉唱で学ぶことも多いのも本当です。

稽古を終えて、自分の課題曲の対面チェックというのはなかなか良い勉強になるものだと思いました。目下の課題は、来年の新人賞に向けての課題曲である【豊年のうた】を「大きな声で唄うこと」「走らないようにテンポに気をつけて唄うこと」「歌詞の意味を理解しましょう」「一音一音丁寧に音を出しましょう」などのアドバイスをいただいております。

対面の稽古では、三線はもちろん、歌い方まで細かく指導していただけます。これからも、こういった練習は行うとのこと、見ていただく課題が無いということにならないように、更に稽古に励まなくてはと思った次第です。

沖縄民謡の本家、彼の地での稽古では、この様な対面で稽古をつけてもらうという教室は少なく無いのだとか。

先生の「手を見て覚える」「口を見て覚える」「耳で聞いて覚える」ということです。

同じ琉球諸島に含まれる、奄美大島の民謡の世界では、工工四などの楽譜は存在せずに、基本となるのはこの口伝だと言います。(楽譜化されてる先生はおられるそうですが、一般的では無いそうです。)

現在、私なども工工四を穴が空くほど眺めながら稽古しておりますが、工工四を見なければ三線が弾けないという方が多すぎる、つまり、それは、曲を覚えるには至っていないとのこと。

新しい唄も早めに工工四を置いて独唱出来る様にしていきましょう、との指導が改めて毛利先生からはありました。

確かに、工工四を見ずに弾けないのであれば、発表会などでは出番が無いのは間違いありません。こういった話を聞くと、工工四にもメリット・デメリットがあるものだと思います。

ステージ衣装の着物の着付け

宮絃会関西支部 堺教室

また、今週は、7月のきよむら三線会の発表会の際に、宮絃会の男性陣で新調した着流しの着付け教室を、着物の先生をお招きして行いました。

>>> きよむら三線会の発表会

当たり前ですが、プロの着付けの先生の手際の良さには驚きます。教えたいただいた着物の豆知識は、役に立つことばかりです。

例えば、衿芯ひとつ取っても男物と女物があるとか、着物の世界も唄三線と同じく繰り返し稽古するばかりだと改めて思った次第です。(私の衿芯は女物でした)

そして、着物という日本が誇る文化を益々好きになっている自分がおります。

看板設置

宮絃会関西支部 堺教室

堺教室へ、最初に足を運ぶ皆さんによくご意見いただくのが「場所が判りづらい」というものでした。確かにそうだなと思います、工場に囲まれた住宅地のど真ん中に表札の無い民家では判りづらいですね。

皆さん、漏れ聞こえる三線の音色でたどり着くのだとか。

ということで、新しく看板を設置しました。派手なオレンジの看板なので、近くにさえ来ていただければ一発で判るのではと思います。

琉球民謡保存会 グランプリトロフィー

琉球民謡保存会 トロフィー

今回の稽古では、毛利支部長が平成三十年にグランプリを受賞された際の大きなトロフィーが堺事務所に届きました。

トロフィーは毎年グランプリ受賞者が持ち回りしていたものだったそうですが、何でも、本年、令和元年に新しく新調するとのことで、平成最後のブランプリ受賞者である毛利氏部長が譲り受けたとのことです。

歴代の受賞者の中には、先日きよむら三線会の発表会の際にお会いした、豊見山先生のお名前もあり、トロフィーを見て、何時の日か私も挑戦したいと思わずには居られません。事務局新しい宝物が加わりました。

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