2022年7月3日 きよむら三線会 合同練習会
たっちゃんです。
夏です、猛暑です!
コロナは惰性で続いているような感じではありますが、そろそろもう良いだろうと、いずこも活動の再開が見られますね。
令和4年7月3日、我らがきよむら三線会の発表会も、3年ぶりに開催されました!
発表会と銘打ってましたが、「合同練習会ですよー」と、きよむら先生からの挨拶にありました。
以前の様なお祭り騒ぎは、まだちょっと早い、という感じですが、ようやく大人数が集まれる雰囲気になってきたのは、嬉しい限りです。
Contents
堺東教室のユニフォーム
思えば、前回参加したのが、3年前、堺東教室が立ち上がって、3ヶ月というタイミングでした。
本番ギリギリに覚えたトーガニアヤグの斉唱、なんとか乗り切ったような記憶がします。昔の動画でも見直したら、恥ずかしいでしょうねー。恥ずかしいので見ませんけど。
今回、堺東教室では、揃いの水色のTシャツを新調し、「豊年の歌」「島々かいしゃ」「多良間世」を勉強させていただきました。
私は、一曲め「豊年の歌」の1番のパートを一人で歌わせていただきましたが、人前で歌うのもだいぶ慣れてきて、それほど緊張もなく歌えたと思います。
最近、教室に参加された新人女性3人は、緊張されていたようですねー。先輩として、ほほえましく見守る余裕がありました。
ただ、覚えきれなかった「多良間世」は、カンニングペーパーを左腕に貼る予定だったのですが、アクシデントのため、ペーパーレスになってしまいまして、クチパクで乗り切らせていただきました。
どうもすみません。
そして、今年の沖縄でのコンクールで最優秀優秀賞に輝いた、しんやくんの「池間の主」、民謡大賞に輝いた吉川事務長の「豆が花」の独唱がありました。
たくさんの研究所の生徒が参加され、「最優秀新人賞」「最優秀優秀賞」「民謡大賞」と三つしか無い各部門の最優秀賞の今年の受賞者は、堺東教室からこのお二人と言うのは、何気に凄いのでは無いかと思います。
ちなみに私は今年はコンクールを受験しておりませんので、また来年。
およそ3時間の発表会、とても盛り上がり、楽しく過ごさせていただきました!
世や直れ
今回の発表会の報告記事を書くにあたり3年前の様子を読み返してみたのですけど、3年前はすごく大規模でしたね。
沖縄から先生もお見えになられて、出演者は着物を着て、舞踊や空手、ヨンシー踊りまであり、最後は総勢クイチャーで締め。
オリオンビールや泡盛も、大量に準備されていました。
まさにお祭りでしたね。前回にくらべると、たしかに今年は「合同練習会」だったのかもしれませんが、コロナ災害からの復帰第一弾としては、良い感じだったと思います。
そのうちまた、お祭り騒ぎのできる世の中がもどってくることでしょう。
まさに「世や直れ」です。
ちなみに、打ち上げ宴会は、大正南恩加島の「うるま御殿」にて。こちらではけっこう騒ぎました。どうもすみません。
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