コンクール挑戦記 堺東教室もお稽古再開!
久しぶりのコンクール挑戦記のたっちゃんです。
堺東教室 お稽古再開
慢性的緊急事態宣言の影響で、サクラの花が咲くという今頃に、あけましておめでとうございます、となってしまいました。
しばらく教室もお休みしていましたが、ようやく再開です。
久しぶりの面々が集まりまして、楽しくお稽古をし、懇親会では美味しいお料理と皆の持ち寄られたお酒の飲み比べなど、たっぷりと楽しませていただきました。
心なしか、唄遊びは控えめでしたが、早いところ、賑やかに遊べるようになりたいものです。
自粛中の自主稽古の様子
自粛休み中も自主稽古は、まあ、ぼちぼちやっておりましたので、久しぶりとは言え、あら弾けない、歌えない!
ということはありませんでしたが、新しい唄に取り組んでおらず、レパートリーは増えず、、、
これまで習った唄を忘れないように復習しておりました。
しかし、久しぶりにお稽古を付けてもらうと、ああ、ここが違っていたなー、というところが、幾つもあり、自分自身の稽古法を考え直す必要がありそうです。
やっぱり一人ぼっちの稽古だけではダメですね。自己流になってしまいます。
先生に見てもらうのは大切、個人稽古 → 先生のチェック の繰り返しこそが上達の秘訣ですね。
2021年の民謡コンクール
今年も、コンクールにチャレンジされる方が何人もおられます。
新人賞は動画で受験出来るので、参加される方は、着物を発注したり、着々と準備しておられる様子。皆さま、がんばってください!(と、先輩風を吹かせてみる。)
新人賞より上位の賞、優秀賞・最高賞は沖縄本島へ出向いての審査となりますが、こちらが開催されるのかどうか、まだ不確定のようで、ヤキモキです。
ヤキモキしてもしょうがないので、心穏やかに、粛々とお稽古を重ねるばかりです。
私が今年受験する、優秀賞の課題は「池間の主」「なりやまあやぐ」「大世栄」の中から一曲、どの唄も、しっかりと聴かせる唄なので、当たり前ですが、新人賞よりも難易度は高いなと苦戦しております。
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